ー新たな挑戦から学ぶSDGsー
人手不足のなか従業員も増やしたいし給料も増やしたい。でも、仕入れや経費も高騰。
やはり必要なのは、売上を上げることでしょうか。
お客様がお金を使いたくなるお店の魅力はどうやってつくりだすのでしょうか。
株式会社けいえいまち 代表取締役 吉川 祐介氏
(株)セブン-イレブン・ジャパンにて10年勤務。
経営者に商売をお伝えする業務に就き、不振店を数多く担当、時間をかけて着実に経営改善を進め、どのようにお伝えすれば経営者の方々が経営改善できるのかを学ぶ。
退社後、大学院で商売やまちづくりの理論を学び、中小企業診断士資格を取得して独立。
年間100件以上の起業や新事業の相談を受けるほか、有馬温泉などの観光地や商店街などの経済活性だけでなく、都市計画分野で活動。
神戸女子大学心理学部助教。経済産業省認定経営革新等支援機関。
寝屋川生まれの奈良市出身。西宮在住。
参加費：無料
定 員：20名
＜当日の内容＞
１、アイスブレイク
２、お店のおかれる環境とは？
３、環境変化への対応(イノベーション：価値を創る)
・SWOT分析とは？
・コロナは小規模企業にとって危機(脅威)？チャンス(機会)？
・必要なのは「強み」と「機会」のみ etc…
４、ワーク
・SWOT分析をしてみよう
・意見交換
５、売上はどう創るか
・新規客数は価値✗映え✗お伝えする量
・お客様は情報をなにからとるか
６、協働してお店の魅力を高める
・公的支援策の活用
・商店街等の連携
・参加者との連携 etc…